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2015-07-23

ゼクシィアプリ連載「マルシェ」 判治ミホのwedding story book(7-9)

ゼクシィアプリ連載「マルシェ」 判治ミホのwedding story book(7-9)

スタイリスト的な視点からフォトジェニックなウエディングを提案してきた判治ミホが、テーマに沿った語性のあるコーディネートをご紹介。旅行好きのふたりは一緒に旅した思い出の景色をテーマに。たくさんの人が集まるにぎやかな「マルシェ」の雰囲気を演出する「式&パーティ」のカラフルデコレーション。こんなふうに具体的な場所をイメージしてつくるウエディングも楽しい。

マルシェ1

①ゲストと一緒にみんなでわきあいあいとくつろげる床座スタイル

たくさんの人たちでわいわいとにぎやかに過ごすイメージのあるマルシェ。テーブル席のかしこまった感じが苦手なふたりは、思い切って、床に座るパーティスタイルはいかが?これなら、ゲスト同士の距離も近く、友人の家に招かれたようなくつろいだ気分で、終始和やかに過ごせそう。小さなお子さんを連れたゲストが多い場合や年配のゲストなどにも喜ばれそうですね。

②花柄のスカーフを利用して カラフルなパーティフラッグを手作り

マルシェのにぎやかな気分を盛り上げるパーティフラッグを手作りしてみましょう。レトロな花柄がマルシェの雰囲気にぴったりな古着のスカーフを再利用。スカーフは古着屋さんのワゴンセールやフリーマーケットなどで探すと、一枚数百円で手に入ります。豆電球をスカーフと一緒につるすとより市場っぽさが出て映画のワンシーンのよう。夕暮れ時やナイトウエディングにも、ライトのデコレーションは映えるのでお勧めです。

③カラフルビビッドな色合いが 楽しい雰囲気を演出するテーブル装花

ビビッドなカラーリングになんとなく南国のマルシェを思い浮かべます。オレンジや黄色、マゼンタレッドなどの暖色系カラーのお花を中心に、アレンジしました。花器には古びたブリキの缶や、ごつごつした無骨な印象のガラス瓶など、マルシェに行ったらごろごろ転がっていそうなものをセレクト。お花屋さんで値段を書き記すのに使うような小さな黒板に、ゲストへのメッセージやふたりの言葉を書いて装花にプラスすれば、いつかマルシェで見掛けた景色みたいに。

④再入場でパン籠を持って登場、 そのままテーブルラウンドに

お色直しは花売り娘のイメージで、エプロンとバブーシュカのスタイルに。こうすると籠を持つ姿がとってもキュート。籠ブーケでもいいですが、せっかくならパンを入れた籠を持って登場し、ゲストに配って歩くテーブルラウンドにしてみましょう。マドラスチェックでペアコーデしたふたりの姿はとってもフォトジェニック。ゲストと一緒に記念撮影しながら回るテーブルラウンドもにぎやかで楽しい時間になりそう。

本文引用:
『マルシェ1~式&パーティ~』スタイリスト判治ミホのwedding story book

マルシェ2

旅行好きのふたりが選んだテーマは一緒に旅したフランスのマルシェ。「ふたり」のスタイルも、マルシェに似合うカラフルなセレモニースタイルと、遊び心のあるパーティスタイルで。マルチカラーが楽しいイメージのマドラスチェックを取り入れて、デコレーションともリンクするコーデに。

④カラフルビビッドなお花のアイテムで セレモニースタイルも楽しい雰囲気に

レースのパゴダスリーブが繊細な雰囲気のドレスとオフホワイトの爽やかなスーツをベースに、カラフルな小物でマルシェっぽさをプラス。ヘッドドレスにはビビッドカラーの大輪のお花をメインに、フェイクフルーツをもりもり組み合わせたアレンジを。お花と果物の組み合わせは、市場のイメージにぴったりで可愛い。ブートニアとリストレットもぜひお揃いで。メンズのスーツには、カラフルなタイを採用。多色使いのマドラスチェック柄がマルシェの気分です。

⑤市場の花売り娘をイメージした 遊び心のあるお色直しスタイル

セレモニーと同じ衣裳でも、こんなふうにアレンジを変えてみると、個性的なお色直しができます。ドレスにはチェックのエプロンを掛けてしまいましょう。裏テーマは市場で花を売る娘さんです。花柄のスカーフをバブーシュカのように巻いて、籠ブーケを持てば出来上がり。メンズはジャケットを脱いで、思い切ってシャツを柄物にチェンジ。今回のテーマに合わせて、カラフルなマドラスチェック柄に。裏テーマは市場に花を買いに来たジェントルマンです。このふたりが市場で出会って恋に落ちるのかな……なんてストーリーが浮かんできて、なんだか楽しいですね。

  1. マルシェのテーマに似合うスカーフでおめかしした籠ブーケ

特にお色直しのエプロンをしたスタイルにはナチュラルな籠が似合います。ブーケもぜひ、籠にアレンジしてみて。こんもりとお花が入っている感じが可愛いと思うので、たくさん入れてください。生花だとずっしりと重くなってしまうので、ここでも造花やドライフラワーなどを使うのがお勧めです。花柄のスカーフを持ち手に巻くと、華やかで個性的に雰囲気アップ。

本文引用:
『マルシェ2~ふたり~』スタイリスト判治ミホのwedding story book

マルシェ3

ふたりで旅したフランスのマルシェをテーマにしたウエディング。「ゲスト」にも旅の思い出やマルシェの楽しい雰囲気を味わってもらえるような演出を考えてみよう。

⑦カラフルなお花でお出迎え♪ 好きな 花を選んでもらうフラワービュッフェ

会場に入るとたくさんのお花がお出迎え! ゲストがそれぞれに好きなお花を選んで、自分の席に飾るスタイル。選んだお花はそのまま持ち帰ってもらえるようにしておけば、思い出に残るプチギフトにもなります。瓶やブリキなどの花器と一緒にカラフルなお花をディスプレー。まさにお花の市場みたいなデコレーションに、これから始まるパーティへの期待が高まります。

⑧「ようこそ」の気持ちを込めて まずはウエルカムフルーツでおもてなし

結婚のお祝いのためにわざわざ足を運んでくれるゲストに、まずは「来てくれてありがとう」の気持ちを伝えたいもの。「マルシェ」がテーマなら、お店屋さんごっこ風にフルーツバーのセットを作ってみては。小さなグラスに、一口サイズにカットしたフルーツを入れ、カラフルな色合いがキッチュで可愛いフルーツ形の飾りがついたピックを差してディスプレー。ここは「ご自由にどうぞ」より、ふたりが自らサーブしたいですね。

⑨ゲストへのメッセージはマルシェ袋に入れてプレゼント

ゲストへの感謝の気持ちをつづったメッセージカードをマルシェ袋に入れて、各席にセットしておきます。パーティが始まるまでの待ち時間に読んでもらえるし、マルシェ袋は可愛いので、封筒代わりにも。封筒に結ぶリボンには、コットンの撚り紐を使うと素朴なイメージでさらに雰囲気アップ。紐は細いので、数本束ねて結ぶとボリュームアップします。席札の代わりにイニシャルのアップリケなどを置くのもさりげなくておしゃれ。チロリアンテープ風のデザインがマルシェの雰囲気にぴったりです。

⑩引出物を入れる手提げにエコバッグを 使えばバッグ自体もギフトに

引出物を持ち帰ってもらうのに、紙袋ではなくエコバッグに入れてあげると、バッグ自体も式後に使ってもらえるので、さらに喜ばれそう。マルシェでお買い物をした気分で、ギフトを持ち帰ってもらいましょう。パッケージのおしゃれなものを選んで、見えるラッピングをするのもお勧め。テーマに合わせたマドラスチェックのリボンを結んで、にぎやかで楽しい雰囲気のギフトの出来上がり。

本文引用:
『マルシェ3~ゲスト~』スタイリスト判治ミホのwedding story book

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